コーポラティブ住宅は、一般の分譲マンションとは違い、入居者があらかじめ集まり、共同で計画し、愛着を持って住み続けていく集合住宅のことです。
小さなコミュニティを形成できる、都市の中の新しい集合体として注目されていますが、日本では1960年代から建て始められ、今では約6000戸あまり在るそうです。
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私たちは、「スケルトン定借(つくば方式)事業」といわれる方式によってコーポラティブハウスを建てようとしております。 これは一般定期借地権と建物譲渡特約付借地権とスケルトン住宅を組み合わせた物で、建設省建築研究所と民間企業との共同研究により開発された方式です。 都市の中で住宅の所有から利用へと意識を変えて生活していく方法ではないでしょうか。もちろん、定期借地権ですから自分の資産にはなりませんが、利便のいい土地に自分の好きな間取りで設計でき、広い住宅に安い価格で住み続けることができますし、地主さんにとっても貸店舗や賃貸マンションと複合化することで収益があがり節税上有益な土地活用ができ、空き室による事業失敗の危険がほとんど無い集合住宅を建てることができます。 この方式は、新借地借家法の22条、23条に該当しますが、よくできた方式ではあるが内容が複雑なのでパンフレットを見ていただくか、直接説明にお伺いいたします。 |
コーポラティブ住宅に住んでみたい方、参加してみたい方、土地をお持ちの地主さん、募集中です! |
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